和食と京都の伝統工芸品との関係

京都の伝統工芸品

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京都には数多くの世界遺産があり、有名観光エリアを中心に京都観光産業として発達してきました。料亭や伝統工芸などの老舗と呼ばれる名店も数多く点在しているが、仏壇や京漆器に代表されるような伝統工芸品産業も輸入品などの安価な製品の普及によって売上減少が続いており、資源や人材の高齢化などによって京都の伝統や文化を守っていくうえで社会問題となっています。

和食と伝統工芸品

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京都の食文化を支えている伝統工芸品、漆器・和紙・刃物・お箸などこれらの品々がなければ和食(京料理)は成立しなくなっています。

有次の包丁

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有次が刀鍛冶として創業したのが戦国時代の1560年。以来永く禁裏御用鍛冶として、御所出入りの鑑礼を頂いてきましたが、時代の変遷と共に造り出す刃物の種類にも変化していったという。京都が誇る伝統の産業や工芸、文化を側面から支えてきた多くの職人たちの技術や特徴のこの有次の包丁に、ぜひとも手にとってその手にかかる歴史と重さを感じて商品選びをしていただきたい。

京都で和食レストランをお探しなら 栄寿庵| 京都駅の和食レストラン-京都ポルタをご利用ください

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店舗名:栄寿庵| 京都駅の和食レストラン-京都ポルタ

住所

〒600-8216
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
京都駅ビル11階 京都ポルタ-Porta Sky Dining

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営業時間

11:00~22:00(L.O21:30)

座席数

24席